星座のうた (星のつどい)

(※)私の町の 星のつどい
おぼえている 星座の名前

(一)うしかい りょうけん 春の空
かに しし おとめ かんむり座
こじし座 おおかみ ケンタウルス
こぐま座 からす おおぐま座
天の光 星のめぐり
あい結ばれ 星座となって
ああ 満天の星空を
あおぐ人よ 春の星座

(二)こと わし はくちょう 夏の空
てんびん さそり いて や たて
みなみのかんむり へびつかい
いるか座 りゅう座 ヘラクレス
きっと願い かなう銀の
河きらめく 言葉を抱いて
ああ この空の星たちを
つなぐ人よ 夏の星座





(三)カシオペア くじら 秋の空
やぎ みずがめ うお おひつじ
ケフェウス ペガサス ペルセウス
みなみのうお アンドロメダ
宇宙を越え 時を越えて
いつもそばに 見守る光
水面を照らす その星を
すくう人よ 秋の星座

(四)りゅうこつ オリオン 冬の空
おうし ふたご おおいぬ こいぬ
とも ろ うさぎ はと エリダヌス
ぎょしゃ らしんばん いっかくじゅう
時は過ぎて 星はめぐり
ふたたび会う 夜明けの前に
聞こえてくる 地球のうた
ひとつの声 ひとつのいのち
青く輝く この星を
生きる人よ 冬の星座

生きる人よ 冬の星座

※ 星座のうた(星のつどい)について

星座のうた(星のつどい)は、
学校や各種団体の主催で行われる
星のつどい(星座鑑賞会など)で
みんなで歌うための曲です。

歌い出し(※)の部分について
星座のうた(オリジナル)と異なります。

「私の町の」の部分は、
星のつどいを主催する学校やサークル、
団体の名前に入れ替えて歌ってください。

たとえば「みどり小学校」の場合は、

「みどり小の 星のつどい・・・」

このように「園」「小」「中」「高」など
団体名の略称をうまくアレンジして
歌ってください。

 


ボタンを押すと、初音ミク(YAMAHA Vocaloid2)の歌声による「星座のうた」が流れます。⇒

・「星座のうた」は、全天88星座のうちの50星座に親しみ、楽しく覚えるための教材です。

・合唱の工夫について ・・・・ 大勢で歌うときは、星座ごとに歌う担当者を決めて、順に
流れるように歌い、その他の部分は全員で歌うようにするのも楽しい歌い方だと思います。






■出典:星座のうた (教材作家 第16話) ■星座のうた(楽譜 コード) ■ホーム(教材クラブ)